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学校日記

5/7の給食

公開日
2019/05/07
更新日
2019/05/07

今日の給食

・ご飯
・かつおのふりかけ
・ホキの抹茶揚げ
・変わりきんぴら
・コーンと小松菜のおひたし
・ふわふわ豆腐汁

平成から令和と時代は変わりましたが、ふと年号と元号の違いは何だろうと思い調べてみました。
元号とは、大昔の中国で生まれた紀年法という年を数えたり記録したりする方法の一種だそうです。
紀年法とは、ある1点をスタートとして、そこからどれだけ年が経ったかという年の数え方のことだそうです。
それでは年号とは何かと言えば、使い方は元号と同じで間違いはないそうです。
しかし、その年のみを呼ぶときは年号。
その時代をさす時には元号と使い分けすると言う意見もありました。
さらに、天皇即位以外の理由で元号が変わっていた明治時代以前と、天皇在位中は元号が変わらない明治時代以降を分けて、江戸時代までは年号、明治時代以降は元号とする考え方もあります。
専門家によるとさまざまな意見がありますが、どちらでもいいと言うことで落ち着きそうですね。
普段は考えもしない言葉の使い分けですが、新しい時代ならではの疑問を考える良い機会になりました。

さてゴールデンウィークも終わり、給食も再開です。
ご飯の上には鰹節の香りがいいふりかけがかかりました。
ホキは天ぷらにして、抹茶塩をふりました。
付け合わせにはシャキシャキのおひたしとじゃがいもを揚げて合わしたきんぴらが乗りました。
汁ものは玉子に豆腐をまぜてから入れたふわふわ汁です。
今日も残さず食べてください。