校長挨拶

 

校長 福沢 俊之

 江戸川区立南葛西第二中学校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。
 本校は、昭和61年4月1日に開校し、今年度33年めを迎えます。区内では歴史の浅い学校ですが、これまで巣立っていった卒業生は、5609名を数えます。新しい街とともにできた学校でしたので、開校当時は周囲には何もなく、職員室からは富士山を望むこともできたようです。現在では、高層の集合住宅が立ち並ぶ街の中の学校になりました。
 本校の校歌は、他に類を見ず「君よ世界の」というタイトルがついています。一番の歌詞の冒頭「太平洋に 陽は昇り 希望(のぞみ)育む 江戸川よ」のとおり、本校の東側には、東京湾からその先の太平洋に続く旧江戸川の雄大な流れがあります。その対岸には東京ディズニーリゾートの非日常を思わせる建物、南には葛西臨海公園の広大な緑が広がっています。広い空を仰ぎ見ることのできる、水と緑の多い地域にあって、正門前の「文学の小径」にそった花壇や樹木から季節感を味わうことのできる整った教育環境で生徒たちは、学習、学校行事、部活動などに熱心に取り組んでいます。
 学習の面では、どの教科の授業においても、4人組を基本とした少人数のグループでの学習形態を取り入れて、生徒がお互いに学びあう機会を大切にしています。生活の面では、「上学年の背を見て下学年が育つ学校」を目指して、生徒主体の活動を推進しています。さらに、学校応援団の協力を得て、家庭科や美術の授業における個別指導の充実を図るとともに、図書館の整備も進めています。
 今年度も、生徒にとって楽しい学校、保護者にとって(生徒にとって)安心できる学校、地域にとって(生徒、保護者にとって)誇りに思える学校を目指して、教職員一同、努力をしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。