ボッチャ体験記その1
- 公開日
- 2019/12/19
- 更新日
- 2019/12/19
できごと
12月18日(水)はれ【校】
12月13日に体育館でオリパラ講演会を実施しました。今回は、『ボッチャ』の体験です。ボッチャが日本に取り入れられたのは、養護学校教員であった古賀稔啓(前:日本ボッチャ協会理事長・現:日本ユニバーサルボッチャ連盟会長)がヨーロッパでの脳性麻痺患者の国際大会出席時に、ボッチャに出会い、授業に取り入れようと持ち帰ったのが最初と言われています。その後1997年に日本ボッチャ協会が設立され、国際ルールを紹介、全国的に広まっていくこととなった。2014年4月1日、一般社団法人 日本ユニバーサルボッチャ連盟が設立されました。
講師にお招きしたのは、古賀稔啓先生です。
北京パラリンピックでは、役員・監督・コーチ。そしてロンドンパラリンピックでは監督としても活躍されました。
1時間目は、全体講演。2時間目は2年生の体験。3時間目は1年生と6組の体験。4時間目は3年生が体験をしました。
〇ボッチャ体験記
今回は、パラリンピック競技の『ボッチャ』を体験させていただきました。テレビで見ることはありましたが生で見るのは初めてで、実際触ってみたりした感想は意外と重くてビックリしたのと中身が粒々していて何が入っているのか気になりました。やってみた感想は思った以上にコントロールが難しくてみんなと盛り上がる競技なんだと学びました。来年のオリパラでは習ったボッチャを知り合いなどに共有していきたいです。