・盛岡じゃじゃ麺

・笹かま入りサラダ

・ずんだもち

・牛乳

　食育月間ということで日本各地の料理を出すことにしていますが、今日は岩手県（宮城県）の料理を出しました。岩手県では、わんこそば・冷麺も有名ですが、それに加えて盛岡じゃじゃ麺も入れて、“いわて三大麺”と言われています。本場は平うち麺ですが、給食では細麺のうどんの上に、きゅうりと黒ごまを入れた肉みそをのせて食べました。黒ごまを入れているので、『これ何！？』とびっくりしていましたが、食べたら『おいしい！！』ととても評判が良かったです。いつもより濃い味で少なめの肉みそをうどんによく絡めて食べました。

　デザートには枝豆を細かくして砂糖と混ぜて加熱して作ったずんだあんを白玉の上にのせたずんだ餅をだしましたが、これまた『わさび！？』といった声が上がるなど、初体験の生徒が多いようでした。食べなれない味に苦戦している生徒もいましたが、日本各地のいろいろな味の料理があることを知ってもらえればなと思います。