教育目標

「明るく、心身ともに健やかで、ひとりだちのできる心の豊かな人間になろう」

教育目標を達成するための基本方針

生徒の意欲を喚起する指導方法の工夫に努め、基礎学力（読み・書き・計算等）の向上と定着を図り、自主的な学習態度を育てる。
学校・家庭・地域社会が一体となって、生徒が社会に主体的に対応できるように、基礎的・基本的な知識・技能の育成を図るとともに、種々の情報交換を基に、生徒理解を深め、生徒の健全育成を図る。
道徳教育では、人権尊重の精神と自律心を養う。
教育活動全体を通じて挨拶活動を重視し、節度と礼儀ある生徒を育てる。
保健体育科と養護教諭が連携し、生徒に体力の向上と健康の維持に努める。また学校保健委員会を通じて、生徒の心身の健康管理についての認識を深める。
総合的な学習の時間においては、体験的学習を通して視野を広げ、自己の生き方を見つめる力を育てる。
地域の清掃活動を通じて、環境に対する意識を高める。
保育体験や介護体験を通して、若年者や高齢者に対する優しい心を培う。
学校評議員との連携を深め、保護者による外部評価を活用し、より一層の開かれた学校を目指す。
保護者への説明責任を果たせるよう、公平かつ適切な指導を目指す。