今日は本校3年生の生徒が区内の熟年者とタブレット端末を利用してオンライン形式で交流しました。生徒は熟年者から「リズム体操」を教えてもらったり、過去の体験談を伺ったりしました。生徒は「はまっているもの」など身近な話題を熟年者に質問したりして、終始笑顔で話していました。「修学旅行」の話題では、おおいに盛り上がっていました。オンラインとはいえ、お互いの気持ちが伝わりあって、充実した時間となりました。体験した生徒は「短い時間の中でも有意義な交流できてよかった」「貴重な体験ができて楽しかった」と感想を言っていました。皆さんも機会を見つけて熟年者と交流してみてはどうでしょうか。きっと新しい発見があると思います。