学校日記

11月25日(水) 研究授業の実施

公開日
2020/11/27
更新日
2020/11/27

できごと

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11月25日(水)の午後、校内研修の一環として、各学年、研究授業を行いました。
今回の研修のテーマは「新学習指導要領における評価・評定の在り方」についてです。平たくいいますと、来年度から通知表の評価(ABC)・評定(5段階)の観点(どこをみるか)が変わります。現在の4観点から3観点に変わります。
このことを踏まえ、観点が変わることを留意しての研究授業(1年音楽 2年保健体育 3年数学 少人数指導)を行いました。
そして授業後の研究協議会では、教育委員会から指導主事の先生にご来校いただき、授業の講評 及び 「評価・評定の観点」についてのご指導をいただきました。
わかる授業、楽しい授業を行うためには、何よりも教員一人ひとりの指導力・力量を高めていくことが必要です。
今回、研究授業をとおして、先生方一人ひとりが授業と向き合い、評価・評定の在り方について考えを深めることができました。
( 校長 白石 亨 )
写真1 1年生「音楽」研究授業・・グループごとによりよい合唱を創る手立てを考える
写真2 2年生「保健体育」研究授業・・飲酒と健康 タブレット端末及びプロジェクターで動画を活用