本日、臨時休業中の３年生の１回目の登校日でした。
２月２８日(金)以来、１２日ぶりの登校です。校門や昇降口にて、３年生は久しぶりに友達に合い、再開を喜ぶ大きな声が沸き上がっていました。
本日の登校は、生徒の健康観察をするとともに、学年末考査の答案の返却、教材や作品等の返却が大きな目的です。今まで担任が預かっていた様々な物品を返却しましたので、それだけでもかなりの時間がかかりました。登校時間は４５分間を守ることが大前提でしたので大忙しでした。
帰りぎわは、再び３年生の大きな声が昇降口に響きました。やはり友達と話すこと、顔を見ることが、生徒にとっては何よりも楽しく、嬉しいのだと思われます。
ここのところずっと静かな学校でした。今日、生徒の声が響く学校を久々に感じ、改めて学校の主役が生徒であることを実感しました。
(校長　白石)
写真１　久々の登校。梅の花も満開です。
写真２　クラスでの物品の返却
写真３　帰りの昇降口。帰りも賑か。