読書週間の今日は、童話作家
角野栄子さんの「魔女の宅急便」から、ニシンのパイを味わいます。物語は、魔女の血を受け継ぐ13歳の少女キキが、見知らぬ街コリコに辿り着き「魔女の宅急便」というビジネスを始めるというお話。キキは老婦人に頼まれて、孫娘の誕生日パーティにニシンのパイを届けます。嵐の中をずぶ濡れになってホウキで飛びながらパイを届けたキキ。さて、パーティ会場から現れた孫娘の反応は…。続きは読んでのお楽しみです。

※昨年11月、角野さんにゆかりの深い本区に、角野さんの世界観を表現した「魔法の文学館」がオープンしました。11月３日から30日まで、開館１周年記念オリジナルステッカーをプレゼントだそうですよ。ホームページはこちら→TOP
- 魔法の文学館（江戸川区角野栄子児童文学館） (kikismuseum.jp)