学校日記

半分おとな 半分こども

公開日
2011/09/01
更新日
2011/08/31

できごと

(1学年)
 始業式から一週間がたちました。今日は8月31日ですが、朝、登校する時に涼しい風が吹くと、ほんの少し秋が近づいているのだなと感じます。

 今日の道徳の時間に、「半分おとな 半分こども」という話を読んで、礼儀について考えました。心の中で思っていても、恥ずかしさのあまりうまく声に出せないことがあります。しかし、行動や声に出さなければ相手に伝わらないことはたくさんあります。あいさつはもちろん、感謝の気持ちを伝えることも、相手を尊敬することも。気持ちを込めて声をだすことで、はじめて相手に伝わり、お互いにいい気持ちになれるのです。これからも礼儀を大切に生活をしていきたいものです。

生徒の感想の一部を紹介します。
※(  )内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
・礼儀はとても大切なことだから意識をもたないといけないと思った。(リンゴ)
・僕は近所の人にあいさつをしたり、目上の人と話す時は敬語を使うけど、タメ口にならないようにがんばる。(FD3S)
・僕は、進んで挨拶ができないので、今後は勇気を出して頑張ろうと思いました。(エルモ)
・今日の道徳の授業でわかったことは、礼儀良くすればきっと良いことがあるのかなと思いました。(アンパンマン99と999999号)
・礼儀とは世の中の人たちが気分よく過ごしていくためのマナーということが良くわかりました。ぼくは、これからも道で知っている人に会ったら、挨拶をするなどやっていこうと思います。(レタス)
・私も心の中で思っていてもできないことがあるので、これからは思ったならしっかり行動しようと思いました。『礼儀知らず』にはなりません!!(6分の10)
・近所の人に、朝、「いってらっしゃい」と言われたら「いってきます」と返そうか迷うけど、これからはちゃんと言おうと思う。(パステル)