1月17日(木)
- 公開日
- 2013/01/18
- 更新日
- 2013/01/17
今日の給食
<茶飯・おでん・もやしとわかめのしらすあえ・りんご・牛乳>
おでん
おでんの始まりは室町時代。当時のおでんは、味噌を塗って焼く“豆腐の田楽”をさしていました。現在のような煮込みのおでんになったのは、江戸時代の末期ではないかという説があります。その時代は、しょうゆの煮込み料理が流行っていたそうです。
今日の給食のおでんは、大根、じゃがいも、昆布、がんもどき、ちくわぶ、さつま揚げなのどの練り物を3つの大きな鍋(回転釜)でコトコト煮込みました。それと、崩れないように別に煮た煮卵が1人1個ずつつきました。
寒いときには温かいおでんがおいしいですね。