縄文杉
- 公開日
- 2012/08/30
- 更新日
- 2012/08/29
できごと
(2学年)
8月29日(水)の道徳の時間に、「樹齢七千年の杉」という話を読んで、語り合いました。屋久島には樹齢七千年と言われている「縄文杉」があります。その胴まわりは大人十人が手をつないで広がった程あるといいます。今でも青々とした葉をつけ、杉の実をいっぱいに付けています。
自然には私たちの想像をはるかに超えるものが存在します。それに出会った時、私達は自然への畏敬の念を感じるのです。
日頃から美しいものに出会った時に感動できる心を大切にしてほしいと思います。
生徒の感想の一部を紹介します。
※( )内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
■改めて自然のすごさを実感しました。(うさぴょん)
■白馬の岩岳の上から見た景色が忘れられません。もっと心に残るようなものを見つけていきたいです。(大宮SK和&智)
■自然の力ってすごいと思った。言葉では簡単に「七千年」なんて言えるけど実際はとっても長いのだろうと考えたら本当にすごいと感じた。(ウパー)
■私はあまり心に残った自然のものがありませんでした。でもこの授業を受けて縄文杉のすごさを知りました。もし機会があったらぜひ見てみたいと思いました。(真響)
■おーすごいなぁという感性を大切にしていきたいと思った。(マイケル)