学校日記

3学年だより

公開日
2019/09/25
更新日
2019/09/25

お知らせ

繋げバトン!! 
9月14日(土)毎年恒例の、瑞中フェスティバルが行なわれました。PTA役員の保護者の皆様が中心に催されましたが、その中で生徒会役員は放課後遅くまで残って、来校した皆さんが楽しめるようにと準備を進めてくれました。今年の生徒会は「輪投げブース」を担当しました。輪投げの企画だけではなく、写真撮影スポットを設置するなど様々な工夫を凝らしました。また、MJBは演奏でオープニングを盛り上げ、運動部の部員たちは、会場の設営準備や後片付けを手伝ってくれました。多くの生徒たちが、表舞台だけではなく、裏での仕事も一生懸命取り組んでくれました。現生徒会役員は、いつでも様々な場面で後輩を引っ張ってきてくれました。そんな生徒会も、今日の生徒会役員選挙で一区切りですね。(後期専門委員会の任命式まで仕事は続きますが…)本当にお疲れさまでした。
これからは、2年生が中核となり瑞中を盛り上げていってくれることでしょう。では、私たち3年生ができることはなんでしょう?1年生は学校の「足」となって働き、2年生は瑞中の「心臓」として中心を担い、3年生は学校の「顔」になる。という言葉にあるように、3年生に求められることは、後輩に良い見本を示し続けていくことだと思います。言葉だけでなく、背中で語れる先輩に…。


英語科スペコン…そしてスピーチ発表
 修学旅行明けに、夏休みの課題であった英単語テストを行いました。書き取り
100問を2回に分け、50問ずつ行いました。小さなテストもコツコツ努力を惜しまなかった優秀者
  2回通して100点満点 16名

 1回目 50点満点 16名  49点 8名  48点 10名
 2回目 50点満点 31名  49点 14名  48点 6名
 
 また、9月18日(水)19日(金)の2日間で「修学旅行の思い出」をスピーチしました。英作文作りから始まり、ALTとの発音チェック、そして発表…ステップを踏まえて準備をしてきました。プレゼンテーションなので、原稿を読むのではなく、聞き手の目を見ながら、語りかけるように発表することが大切になってきます。教員の予想以上に、書いた英文を自分の言葉として発表できている生徒が多く、驚くと同時に嬉しい気持ちになりました。
 来年の2020年東京オリンピックでは多くの外国人が東京に訪れます。外国語は「正確に話すこと」よりも、「相手に伝えようとする気持ち」が大切です。間違いを恐れずに異文化交流を楽しみ、もしも困っている外国人がいたら手を差し伸べることがきる若者になって欲しいです。