学校日記

3学年だより

公開日
2016/12/22
更新日
2016/12/22

お知らせ

【三年生が冬休みにやること〜things to do〜】
 1、出願書類の確認 
  一般的な全日制・定時制都立高校以外は、受験校へ行き、各自願書を入手して
いることと思います。いつでも出願できるよう、準備しておきましょう。
 (本校では原則として、都内私立一般出願は1月25日(水)です。)

  入試要項の熟読 
   本人・保護者で出願期間・入試日程・出願に必要な書類などについてくりかえし
   入試要項を読み、自分の受験に関わることは全て確認しておきましょう。
   (担任の先生は私立高校すべての受験形態の詳細を把握しているわけではあり      ません。自分で確認し、先生に伝えるべきことは必ず事前に伝えましょう。)       
    
   受験料の振込について  注意:コンビニでの振り込み不可。
   受験料は出願する前に金融機関へ振り込みます。都立や多くの私立高校は
その領収書を願書に貼り付けて出願します。日にちに余裕をもって振り込みを
済ませましょう。(都立推薦入試の願書・振込用紙は1月10日に配布します。)

2、自己PRカードの作成
 都立高校に入学する人は必ず自己PRカードを作成しなければなりません。
ただし、出願時に必要なのは、推薦入試を受ける人と、一般入試に面接が
実施される高校を受ける人です。(面接のない一般入試を受けて入学する人は、
入学手続きの際に提出します。)
 自己PRカードは面接の参考として使われます。何を書いたか覚えていな
かったり、事実と違うことを書いたりすると、面接はうまくいかないでしょう。
言葉や内容を選び、納得いくまで書き直して丁寧に仕上げましょう。
    
・自己PRカードは鮮明であればコピーを提出してもよい。

3、受験校への複数の経路を確認 
 すでに自宅から高校までの経路はわかっていることとは思いますが、入試当日は大雪
などの悪天候・地震・事故等で通常の路線が使えないということもあり得ます。
「この路線が使えない場合はあの路線で、どこで乗り換え、所要時間はどのくらい」
など、最低2経路は確認し、どちらの経路でも一人で行けるようにしておきましょう。

4、受験校の過去問を解く
  私立の推薦・優遇制度を利用しての入試と言っても、合格確率が100%ということ
はあり得ません!入試の得点が基準に達して初めて合格できるのです。落ち着いて実力を発揮するためには「過去問をしっかり解くこと」が必要不可欠、と心得ましょう。

睡眠は記憶を整理する! 睡眠は健康な心と体をつくる!(「睡眠講習会」のお話より)

      「始業式の持ち物」
  ・通知表 ・長期休業中の生活記録 ・冬休みの宿題  ・自己PRカード
 ・上履き ・体操着  特に書初め!( 10日に掲示します。)

   健康管理も実力のうちですね。みなさん元気でよいお年をお迎えください。