学校日記

——ああ、これが学校だ。

公開日
2011/12/01
更新日
2011/11/30

できごと

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(1学年)
 入学して8か月が経ちました。学校生活にすっかり慣れ、瑞江中の生徒として毎日を精一杯に過ごしています。
 11月30日の道徳の時間は、「二枚の写真」という話を読み、学校とはなんだろうかということについて考えました。「学校」とは何なのでしょうか。勉強するところ?友達と会うところ?部活をするところ?行事で盛り上がるところ?「ああ、これが学校だ。」と感じるのはどんなことでしょうか。
 みなさんが卒業する時、そして卒業してからも「瑞江中でよかった」と思えるような充実した三年間を送ってほしいと願っています。

生徒の感想の一部を紹介します。
※(  )内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
・学校とは、勉強をするのもあたりまえだけど、友情をはぐくんだり、友達との大切な時間や思い出をつくっていく場でもあるんだと思いました。みんなとの思い出を大切にしたいと思いました。(藍川咲)
・私もこの物語のようにすてきな学校にしたいなと思った。
・学校とは先生が学問を教えるだけでなく、生徒だけで絆や友情を生み出す所だと思う。(最凶最速トリポン)
・学校は辛い所でもあるし、楽しい所でもあります。集団行動しているからみんなで協力しなければなりません。これからの三年間は皆で協力したいです!(トマトω)
・改めて瑞江中でよかったとか、B組のまま卒業すれば「二枚の写真」みたいにできると思う。(デイジー)
・私はふつうに「勉強するところ」とか「友達とおしゃべりするところ」とかしか思っていませんでした。でも、もっと深い意味がある事が分かりました。(謎解きは嵐のあとでっ!)