日本人としての自覚
- 公開日
- 2011/10/20
- 更新日
- 2011/10/19
できごと
（１学年）
１０月１９日の道徳の授業では「さよなら、ホストファミリー」という資料を読みました。ニュージーランドに留学した主人公がホストファミリーに日本のことを聞かれて、日本の事をあまり知らない自分に恥ずかしさを感じる主人公、しかし、日本の事を考えるきっかけを与えられたことに気付いていきます。
生徒の感想の一部を紹介します。
※（ ）内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
・日本の人は日本の事は考えずに、外国の事を考えたり想像していたりするから、自分の場所は意識していないと、身近すぎて考えられないんだと思った。（名探偵）
・英語ができてもコミュニケーションが取れないとだめなんだなあってことを知った。
・自分の国のいろんなことを知っとかないと外国人の人に質問されても答えられなくなる。あとはずかしいなと思った。もっと勉強したいと思いました。（野球マン）
・今回の授業で日本の事をちゃんと理解して外国の人に理解してもらえるようにしたいです。（さよなら、ホストファミリー）
・私は日本に住んでいるのに日本の事をあまり分かっていなかったんだなと思いまいた。これからは日本について自分なりの考えをもちたいなと思いました。（パステルカラー）
・私も日本のことをあまり知らないと思います。この授業で日本の事を知らないのは恥ずかしいと思いました。私も日本人として日本のことをもっと考えたり、知ったりしなくちゃいけないと思いました！！（６ブンの１０☆）
