1月14日の給食 *トルコ料理*
- 公開日
- 2025/01/14
- 更新日
- 2025/01/14
給食
献立:ノフトゥル ピラウ(ひよこ豆のピラフ)、牛乳、鶏肉のケバブ、粉ふきいも、ハブチュチョルバス(人参のスープ)、リモナタゼリー
今日はトルコ料理です。トルコについての資料を配布しましたのでご覧ください。
「ノフトゥルピラウ」はひよこ豆のピラフです。ピラフの語源はこの「ピラウ」であるとも言われています。
歴史上、最古の記録として、ひよこ豆が登場するのは7500年前、トルコのハジュラルにおいてであり、トルコでは多用されているようです。
「ケバブ」は肉料理のことをいいます。トルコの代表的な料理であり、トルコのレストランにケバブが置いてない店はほとんどない、と言われるほど現地の人になじみがあります。
今日の給食では鶏もも肉を使い、塩・こしょう・タイム・チリパウダー・ニンニク・白ワイン・レモン汁・トマト缶・玉ねぎをミキサーにかけて作った調味液に漬け込んで焼きました。
「ハブチュチョルバス」とは、人参をふんだんに使ったスープです。人参をペーストにして入れるので、オレンジ色が鮮やかな甘みのあるスープです。
「リモナタ」とはトルコで定番のレモネードです。甘酸っぱくて、香りも良い飲み物です。
給食では寒天で固めました。