献立：エクレアパン、牛乳、ポトフ、わかめとツナのサラダ



今日は「エクレアパン」です。エクレアとは、フランス語で「エクレール」という言葉から来ています。

フランス語のエクレールとは、雷、イナヅマ、という意味があり、この名前の由来には、いくつかの説があります。
焼いた表面にできる割れ目がイナヅマに似ているため、という説、チョコレートがギラリと光るから、という説、中のクリームが飛び出したり、表面のチョコレートが溶けないうちにイナヅマのように素早く食べるべし、という説などがあります。



給食室では朝からコッペパンに切れ目を入れ、卵と牛乳と砂糖などでカスタードクリームを作り、パンにカスタードクリームをはさみ、湯煎したチョコレートをコーティングして、、、と調理工程がいくつもあるので、大忙しでした。
しかし、本当に調理員さんたちのチームワークがよく、作業の流れもスムーズにできていて、見た目にもとても美しく作ってくださいました。