献立:麦ごはん、牛乳、さばのねぎみそ焼き、切り干し大根の含め煮、芋もち汁、みかん



「さばのねぎみそ焼き」はさばに生姜汁としょうゆ、酒で下味をつけてスチームコンベクションオーブンで焼きました。ねぎみそダレは、長ネギ、白みそ、砂糖、みりん、酒を合わせて煮詰め、ぽってりと仕上げたものを焼いたさばの上にのせました。ご飯に合うみそダレになりました。



『さばを読む』という言葉がありますが、自分の利益になるように、数をごまかす意味で江戸時代から使われています。さばは傷みやすく、数も多かったため、早口で数えられ、実際の数と合わないことから、いい加減に数を数えることを『さばを読む』というようになったそうです。