献立：栗入りかやくご飯、牛乳、ハタハタのから揚げ、大豆とこまツナの和風サラダ、にら玉汁、月見だんご



今日、10月15日は十三夜です。
十三夜とは、旧暦の9月13日に行われるお月見の行事です。旬の栗や大豆をお供えすることから、「栗名月」「豆名月」ともいわれます。


お月見というと、旧暦の8月15日の十五夜が定番ですが、十五夜と十三夜、どちらか片方しかお月見しないことを『片見月』『形見月』といい、縁起が悪いとされます。十三夜は十五夜に比べて晴れて見やすいことが多いことから「十三夜に曇りなし」といわれているそうです。
今夜、晴れていたらぜひ美しい月を眺めてみませんか。



さて、給食では栗名月、豆名月にちなんで「栗入りかやくご飯」と「大豆とこまツナの和風サラダ」にしました。また、月見だんごは1人3粒ずつになるよう、調理員さんが一つ一つ手で丸めました。東葛西中全体で、2100粒以上丸めてくださいました。
給食室特製のみたらしタレがからんで美味しいです。