学校日記

　9月22日の給食は、冷やしきつねうどん、きな粉おはぎ、冬瓜のそぼろ煮でした。明日秋分の日（23日）は昼と夜の長さが同じになる日です。春にも同じような祝日があり、春分の日といいますね。この日の前後3日間がお彼岸です。春はぼた餅、秋はおはぎを食べます。どちらかわからなくなったら、季節の花を思い浮かべましょう（春：牡丹／秋：萩）。

　9月21日の給食は、パエリア、パタタス・ブラバス（フライドポテト、トマトソース）、ソパ・デ・アホ（にんにくスープ）、サングリアゼリーポンチでした。本日の給食はスペイン料理仕立てです。スペインは北部では煮込み、中部では焼き物、南部ではフライ、と地域によって調理法や食材のバリエーションが異なるのが特徴です。本場では、パエリアはパエリアパンという専用の鍋で作り、お米だけでなくパスタのパエリアもあるそうです。

　9月20日の給食は、大豆入りドライカレー、切干大根のハリハリ漬け、フルーツヨーグルトでした。人気のドライカレーは、大豆をゆでて、ひき肉状につぶして使います。豚ひき肉とゆで大豆はほぼ同量ですが、おいしく仕上がります。動物性脂質に偏らないので、ひき肉の代替としてゆで大豆のすりつぶしはおすすめです。

　9月16日の給食は、鶏飯（ケイハン）、つけ揚げ（さつま揚げ）、キャベツと揚げのごま和え、いもようかんでした。鹿児島県の郷土料理仕立ての給食です。鶏飯は様々な具を使った手の込んだ料理で、ご飯に具をのせ、鶏ガラスープをかけていただきます。

　９月１５日、２年生６名、１年生８名の計１４名が立候補した生徒会選挙が行われました。生徒会に立候補するということは、様々な活動に自分の個性や長所を発揮して、携わっていくことが必要であり、学校活動がより良い方向に向かっていくよう、取り組んでいくことを、優先して考えていく奉仕者としての立場が求められます。
　立候補者のこれからの活躍と、新しい生徒会を中心とした、葛西第三中学校の「さらなる前進　さらなる挑戦」を期待しています。

　9月15日の給食は、ツナマヨコーントースト、エコラスク、野菜スープ、フルーツヨーグルトでした。
まだまだ暑いので、熱中症対策として水分補給に注意しましょう。飲み物を一度に大量にとったり、冷えすぎたものは吸収率が下がります。適度なミネラルを含んだ飲み物を時間をかけて計画的にこまめに摂りましょう。

　9月14日の給食は、きびごはん（エコふりかけ）、キビナゴのごまからめ、肉じゃが、からしあえ、バナナでした。
【夏休みの給食室の様子(３)】衛生講習会を受講しました。現場視察の事例紹介から衛生管理の注意点や異物混入防止対策を中心とした講習会でした。早速、給食室内の確認、給食室のスタッフと話し合いを行い、衛生レベルアップを図りました。

　9月13日の給食は、ナシゴレン、サテ・アヤム（焼き鳥）、アチャール（ピクルス）、ソト・アヤム（チキンスープ）でした。インドネシア料理仕立ての給食です。nasiは「飯 」、gorengは「揚げる」を意味したインドネシアやマレーシアの焼き飯です。炒飯と似ていますが、サンバルという辛味調味料やケチャップマニスという甘い調味ソース、トラシという小エビを発酵させた調味料とニンニクや唐辛子を使うのが特徴です。今回は、本場の調味料は手に入らなかったのですが、インドネシアの近隣国タイで使うナンプラーという魚醤を使っています。

　9月12日の給食は、麦入りごはん、厚揚げとレバーの味噌炒め、トック入りニラタマスープ、巨峰＆梨でした。鉄分が豊富な献立です。成長期にはカルシウムとともに鉄分も多く必要になります。植物性の大豆製品やほうれん草などの緑黄色野菜には鉄分が豊富ですが、吸収率はレバーなどの動物性よりも低くなります。たんぱく源とビタミンＣを含む生野菜や果物を合わせて食べると鉄の吸収率が高まります。運動する人は、汗でミネラルが出るため、より多くの栄養素が必要となります。秋季総体も控えています。病気やけがをすると、試合だけでなく練習さえできなくなることがあります。病気やけがの予防のため、体力づくりのために食事は練習と同じくらい大切です。応援しています！

　９月１０日(土)は新入生保護者対象の授業公開および保護者説明会を開催しました。多くの保護者の方にお越しいただき、授業の様子や学校生活について知っていただき嬉しい限りです。
　説明会の最後には、来年度開校５０周年を記念して標準服が新しくなり、まだ製作途中ですが、初のお披露目となり、最後は写真撮影会となりました。来年４月に良いスタートがきれるよう、準備を進めてまいります。
　また葛西第三中学校保護者の皆様には、配信での授業公開となり、一部つながらない事象があったことお詫び申し上げます。お忙しいところ、授業をご覧いただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。

　9月9日の給食は、麦入りごはん、揚げ鮭の野菜菊あんかけ、ひじきの炒め煮、秋なすのみそ汁でした。９日は「重陽の節句」。桃の節句や端午の節句に比べてなじみの薄いですが、五節句の一つです。旧暦では菊の咲く季節のため菊の節句とも呼ばれています。

　9月8日の給食は、さつまいもごはん、鯖の竜田揚げ（紅葉卸）、小松菜のおひたし、けんちん汁、梨でした。竜田揚げは魚や肉に澱粉をまぶして揚げた料理です。揚げると醤油につけた肉は赤く、澱粉は白くなります。これが、奈良県の紅葉の名所である竜田川で、川に紅葉の流れる光景の様であるため、竜田揚げと呼ばれています。
　9月10日は十五夜でした。「中秋の名月」ともいい、一年で最も月がきれいに見えることから、月を眺めるお月見の風習があります。ちょうど農作物の収穫時期にあたるため、季節の野菜や果物をお供えし、収穫に感謝する意味もあります。

　9月7日の給食は、フィッシュバーガー、粉吹き芋、大根サラダ、ミネストローネでした。
【夏休みの給食室の様子(２)】専門の業者さんに、害虫駆除や換気扇清掃、グリーストラップの清掃、調理機器のメンテナンスを丁寧に行っていただきました。

ここでは、飲むヨーグルトをのんでから解散式を行いました。同行していただいた旅行業者の方々や看護師、カメラマンの皆さんに感謝の思いを伝え、群馬県みなかみから葛西に向けて出発しました。葛西到着予定は17時45分でバス内解散です。この３日間、２年生の態度、行動はとても立派で素晴らしいものでした。この宿泊行事の経験をいかし、３年生のあとを引き継ぎ、三中の中心として様々な場面で活躍してくれると期待しています。２年生の皆さん３日間お疲れ様でした。

今日の昼食はそば・うどん・天ぷらの食べ放題です。美味しくいただきました。お土産もこちらで購入です。予算内での購入に悩んでいる人もいました。形あるお土産も喜ばれますが、皆さんの帰宅したときの笑顔や３日間の思い出話しが一番のお土産ではないでしょうか。葛西到着まであと約４時間です。

サンドブラストの体験をしました。グラスにあらかじめ書いておいた下絵のシートを切って貼り、表面に細かな砂を吹き付けることでガラスは曇りガラスになります。シートを貼った部分は透明ガラスとなり、曇りガラスとのコントラストで模様が浮かび上がります。みな真剣に取り組み、あっという間に時間が経ちました。作品は学芸発表会にて展示予定です。

朝食はハンバーガーハンバーグ・ハッシュドポテト・スクランブルエッグ・イングリッシュマフィン・クロワッサン・ミックスサラダ・ミネストローネスープ・カップヨーグルト・フルーツカクテル・牛乳です。本当に美味しい食事をありがとうございました。今日は月夜野で体験学習をして、原田農園で昼食をとり、道の駅川場によって葛西に戻ります。今日もなかなかのスケジュールです。

お昼ご飯をあんなにたくさん食べたのに、もうお腹はペコペコです。入浴後、今日の夕食は麦豚と地元野菜の生姜焼き・海老グラタンコロッケ・若鶏の唐揚げ・たまごスープ・トマトペンネサラダ・地元産コシヒカリ・ミニケーキとロールケーキです。早いもので明日は最終日。すでに多くの体験をし、たくさんの思い出もできましたが、気を抜かずに明日も頑張ってくれることでしょう。

残念ながら雨天のため室内開催となりました。火の神から６つの火※(勇気・信頼・友情・意志・感謝・希望)を授かったあと、オープニング映像でみんなの思いが一つとなり、クイズ大会を行いました。各クラスでこれまで準備してきた出し物、有志による出し物が披露されました。エンディングにこれまでの生徒の様子が映像で流れ、大いに盛り上がりました!※本物の火は使わず映像を使用しました。

雨もあがりました。さあ、どの班が時間内に多くの問題を解いてポイントをゲットできるか、楽しみです。カレーライスを食べすぎてお腹が重くなった人もいますが、班で協力して出発です。