2月1日(火)
- 公開日
- 2022/02/01
- 更新日
- 2022/02/01
給食日記
キャロットライス・クリームソース
きゃべつと卵のスープ
すりおろしりんご寒天
牛乳
イギリスには “An apple a day keeps the doctor away.”という
ことわざがあります。「1日1個のりんごを食べていれば医者にかか
らなくて済む」という意味です。
りんごは生で食べるだけでなく、煮たり焼いたり色々な調理法で
おいしく食べられます。生徒に人気の「すりおろしりんご寒天」
の作り方をご紹介します。
<材料 4人分>
水 120cc
粉寒天 2.2g(小さじ1は約2g)
砂糖 大さじ3
りんごジュース 100cc
りんご 100g(皮と芯を取って約1/2個)
レモン汁 小さじ1/3
<作り方>
1りんごは皮をむき、芯を取りすりおろし、りんごジュースと
混ぜ合わせておく(色が変わるのを防ぐ)
2鍋に分量の水と粉寒天を入れ、泡立て器でよくかき混ぜて
溶かす。
3鍋を中火にかけかき混ぜる。沸騰したら火を弱め1分程煮て、
砂糖を加える。
4りんごジュース+りんご、レモン汁を鍋に入れ、沸騰直前の
状態まで煮て火を消す。
5タッパーなどの容器に4を流し入れ、固まったら切り分ける。
(寒天のデザートは室温で固まります。冷めて固まったら冷蔵庫で
冷やす)
確か、「トマトが赤くなると医者が青くなる」
という言葉があったと思うのですが、
どんな食べ物にも食べることの意義(栄養)があるのでしょうね。
訳あって、この給食をいただくことができませんでした。
残念! (副)