今日はハロウィンです。ハロウィンは現在のイギリスに住んでいたケルト人の収穫祭がもとになっています。ケルト人とって１０月３１日は大晦日で、一年の締めくくりの日です。また、その日を境に冬が訪れるので、収穫の締めくくりの日でもあり、その年に出来た野菜などを捧げ、神や精霊に収穫を感謝する行事が収穫祭です。
　それに伴って、その日は祖先の霊や魔物もやってくると日と考えられており、それから身を守るために、化け物に化けたり、怪物を模したランタンをかぶやカボチャで作って、霊たちの目をごまかす訳です。
　ハロウィンの発祥の地はイギリスですが、現在はアメリカが主流となっています。
　そこで、今日の給食の主菜は「かぼちゃのグラタン」です。
今日は、６０Ｋのカボチャの種を外し、一口大に切り、蒸してから、とろーり〜ホワイトソースをかけて焼きました。
　主食は季節のキノコがいっぱいの「きのこピラフ」です。バターたっぷりで米を炒め、ガラスープで炊きました。
　デザートはちょっと楽しく牛乳寒と黄桃で「おかしな目玉焼き」です。
１００％寒天で作りました。

・きのこピラフ
・牛乳
・かぼちゃのグラタン
・レタススープ
・おかしな目玉焼き