12月8日の給食
- 公開日
- 2021/12/08
- 更新日
- 2021/12/08
給食日記
献立
・五穀わかめご飯
・牛乳
・小松菜たっぷりつくね焼き
・肉じゃが
・白菜と油揚げのみそ汁
白菜は冬を代表する野菜です。寒さが厳しくなると、白菜の芯の部分が甘くなり、美味しくなってきます。
日本に白菜がやってきたのは、明治時代のはじめです。よく食べられるようになったのは、日清・日露戦争が終わったころだそうです。
昔は大きな株のまま売られていましたが、家族の人数が減って、すぐに食べきれないため、お店で半分や1/4に切って売られるようになりました。
くせのない野菜なので、鍋料理や煮物、炒め物、おひたし、漬物と、いろいろな料理にして食べられます。
今日の給食ではみそ汁の具に使いました。
美味しい今の時期に、ぜひご家庭でも様々な料理でご活用ください。