献立

・麦ごはん
・牛乳
・鮭のチャンチャン焼き
・じゃがバタ醤油
・すまし汁
・みかん

今日の「鮭のチャンチャン焼き」は鮭と野菜を鉄板の上で味噌と一緒に焼く料理です。漁師料理がベースで、漁師同士の会食として楽しまれてきました。鮭の身を無駄にすることなく食べる料理法は、先住民のアイヌの知恵からと言われています。
チャンチャン焼きの名前の由来は「お父さんが焼いて料理するから」という説や「ちゃっちゃっと手早くできるから」などいろいろな説があります。
さけはアイヌ語の「サクイベ」「シャケンベ」が語源という説や、身が裂けやすいので、「さけ」になったなどの説があります。

今日もすべて完食クラスが５クラスありました。
あと一人分で完食、という惜しいクラスが３クラスありました。