献立
・七草ごはん
・牛乳
・おみくじコロッケ
・おひたし
・紅白はんぺんのすまし汁

今日から３学期の給食が始まりました。２日遅れですが、七草がゆにちなんで、七草ごはんにしました。１月７日の朝には、７種類の野菜が入ったお粥を食べる風習があります。お正月のご馳走で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという意味があります。春の七草はせり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろの７種類です。聞き慣れない名前が多いですが、すずなはかぶのこと、すずしろは大根のことです。これら春の七草はどれもたくましく生える草なので、その力をもらって、一年を健康に過ごせますように、との意味もあります。今日の給食ではせり、すずな、すずしろを使いました。

また今日は、おみくじコロッケを出しました。コロッケの中にウインナー、うずらの卵、チーズのいずれかが入っており、コロッケの中身で運を占うというものです。食べるまではどれが当たるかわかりません。
「中に何が入ってた〜？」と生徒も先生も中身の話題でもちきりでした★

３学期給食初日も、すべて完食のクラスが１１クラスありました！！