9月12日(火)
- 公開日
- 2023/09/13
- 更新日
- 2023/09/13
給食室
今日のメニュー
ごはん
サバの文化干し
小松菜とキャベツのアーモンド和え
豚汁
文化干しは、昭和20年代ごろに東京都江東区にあった魚屋さんが、干物をセロファンに包んで売り出しことが始まりと言われています。現在のように発砲スチロールや真空パックもなかった時代に、魚の干物をセロファンで巻いて販売したところ、見た目にも美しくその梱包が画期的だったことから、先端を行っている、「文化的」と「文化干し」と表現されたそうです。
時代が進み、現代では干物の包み方ではなく、天日ではなく、機会を使って乾燥する方法を意味する言葉に変化したそうです。
程よく塩味がつき、脂がよくのったサバだったので、子供たちもご飯が進んだのではないでしょうか?今日も子供たちは、笑顔で給食を食べていました。