学校日記

12/6(水) ボッチャ体験 1〜4年生

公開日
2017/12/11
更新日
2017/12/11

できごと

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 オリンピック・パラリンピック教育の一環として,パラリンピック種目にもなっている「ボッチャ」競技の出前授業を行いました。

 1年生から4年生まで,1時間ずつ体験することができ,障害があっても楽しめるスポーツがあること,障害のあるなしに関わらず一緒にプレーできる「ボッチャ」というスポーツの面白さについてなど,たくさん学ぶことができました。

 なかなかできない貴重な体験をすることができました。


※ボッチャとは
 ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。

ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。

障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。

競技は男女の区別のないクラスに別れて行われ、個人戦と団体戦(2対2のペア戦と3対3のチーム戦)があります。
(一般社団法人日本ボッチャ協会HPより抜粋)