学校日記

絵本『はなちゃんのみそ汁』

公開日
2022/03/01
更新日
2022/03/01

給食

  • 絵本『はなちゃんのみそ汁』
  • 「はなちゃんのみそ汁」
  • 3/1(火)の献立

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今日のおはなし給食は、絵本『はなちゃんのみそ汁』(原作:安武信吾・千恵・はな/文・絵:魚戸おさむ)から「はなちゃんのみそ汁」です。

はなちゃんは、日本一、早起きな小学生です。
起きたら真っ先に向かうのは台所。
パパといっしょに朝ごはんをつくります。

物語に登場するはなちゃんは、5歳に時に病気でお母さんが亡くなりました。お母さんが亡くなる少し前、はなちゃんはお母さんからおみそ汁の作り方を教わりました。今日のおみそ汁は、毎日はなちゃんが鰹節と昆布でだしを取っていた方法で、給食室で調理ました。また、出汁をとった後の鰹節は、ふりかけにしました。

さて、はなちゃんは、毎日お父さんと一緒に朝食のおみそ汁をつくっていましたが、このほかにも洗濯物の折りたたんだり玄関の靴をそろえたりと、亡くなったお母さんからいろいろなことを教えてもらっていました。そして、お母さんが亡くなった後も、毎日おうちのことを自分の仕事として行っていました。

今日の献立は、児童からリクエストのあった絵本『はなちゃんのみそ汁』から「はなちゃんのみそ汁」に、「ホキのさざれ焼き」「じゃがいものそぼろ煮」「おかかのふりかけ付きごはん」と「牛乳」でした。