安全でおいしい給食を提供するために
- 公開日
- 2021/12/08
- 更新日
- 2021/12/08
給食
今日の献立は、「ビビンバ(パ)」「ピリ辛肉じゃが」「わかめとと豆腐のスープ」と「牛乳」です。
美味しいだけでなく安全に給食を提供するには、大まかに言うと、次に様な流れで作業を行います。
献立の決定→食材等の発注→納品・検収→洗浄→裁断・調理→検食→配缶・配食
検収では、野菜ならは1枚ずつ、豆腐なら一丁ずつ異物の混入や異臭の有無、個数や賞味期限、冷蔵・冷凍の状態など細かな点まで確認をします。
野菜や肉・魚などの裁断も、調理道具を一緒にしないことや作業の動線が交わらないよう、細かく計画を立てて作業を行います。また、煮たり焼いたり、揚げたりする調理では、調理された植栽の中心温度を確認したり、調理した状態を確認したりするなど、細心の注意を払いながら行います。
味付けや調理状況は栄養士が確認しますが、配缶・配食の際、校長や副校長が異味や異臭、異物、分量、盛り付け、色彩、味付け、切り方などの最終チェック(検食)をしたものが、給食として提供されています。
江戸川小学校の給食時間は正午から始まります。毎回、作業工程や調理方法を工夫しながら、時間までに安全でおいしい給食を提供できるよう取り組んでいます。
※リンク先は、(公財)桶川市施設管理公社ホームページの調理の流れから