学校日記

「鯛めし」(愛媛県の郷土料理から)

公開日
2021/02/17
更新日
2021/02/17

給食

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310100/blog_img/3000673?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310100/blog_img/3005220?tm=20240305134736

今日の献立は愛媛県の郷土料理から「鯛めし」「じゃこ天」「芋炊き(汁)」に、「胡麻和え」を添えと「牛乳」を組み合わせました。

四国と中国地方に挟まれた瀬戸内海は、鯛などの回遊魚が産卵する場所を求め外海からやってきます。そのためか、昔から愛媛県では「鯛めし」を郷土の味の一つに数えられています。今日の「鯛めし」はお米と一緒に炊き込んだもので、愛媛県中部(中予)から東部(東予)にかけてよくつくられているのです。一方、南部(南予)では鯛の刺身を特性のたれに付け、ご飯にかけていただきます。

給食で鯛自体を食材として使うことは珍しいことかもしれません。今日の給食は様々な工夫をし、実現した献立なのかもしれません。

今日もおいしくいただきました!

センター記事

カレンダー

2024年7月

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

週間予定

予定はありません

RSS