・中華ちまき
・小松菜のナムル
・玉子と青梗菜のスープ
・グレープフルーツ

５／５はこどもの日です。
今日の献立は、こどもの日をお祝いしてちまきを作りました。
こどもの日といえば、子どものための祝日というイメージがありますが、実は子どもの人格を重んじ、母親に感謝をする日とされています。
一説によりますと、昭和２３年にこどもの日が出来た時に、子どもが生まれ育つ上で、どれほど母親の役割が大きいかということを、考えてもらうために、母に感謝するということを盛り込もうということになったそうです。
子を持って初めて知る親への感謝。
ありがとうの気持ちを素直に伝えられる日。
とても素敵な日でもありますね。
さて、児童の皆さんは私たちが愛情込めて、ひとつひとつ一生懸命作った中華ちまきを食べて、元気いっぱいに成長してください。

ひじきのナムルは鉄分たっぷり、ピリ辛でおいしく出来上がりました。
糸のように細くスープの中を泳いだ玉子がフワッとして、玉子スープは優しく仕上がりました。