学校日記

障害理解授業を行いました

公開日
2015/02/26
更新日
2015/02/26

できごと

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 2月20日(金)に、通常学級の3年生を対象に、障害理解授業をしました。

 2月24日(火)に仲よし学級の児童との「遊びの会」を行うことになっていたので、その前に仲よし学級の子供たちのことを理解してもらい、よりよい関係が築けるようにと、特別支援学級の担任が授業を行いました。

 授業の前半では、3年生の子供たちが仲よし学級について疑問に思っていることや知りたいと思っていることについて話をしました。
「仲よし学級ってどんな授業をしているの?」
「仲よし学級ってどうしてたくさん先生がいるの?」
など、子供達はたくさんの疑問を出してくれました。

 授業の後半では、障害の特性を疑似体験したり、体験したことを発表し合ったりしました。

 授業後の子供達の感想には、
「これから、もっと仲よし学級の友達のことを知りたいです。」
「仲よし学級の人と仲良くしたいです。」
「得意なことや苦手なことがあるのはぼくたちと一緒だと思いました。」
などがありました。

 瑞江小学校では、通常学級と特別支援学級(仲よし学級)との交流や共同学習を進めています。
 子供達が、お互いに認め合ったり支え合ったりできるように、今後も交流、共同学習の場を設けていきたいと思います。