11/8の給食
- 公開日
- 2013/11/08
- 更新日
- 2013/11/08
今日の給食
・子ギツネご飯
・とり肉のさっぱり焼き
・ひじきのごま味噌和え
・すまし汁
きつねの好物の油揚げを甘辛く煮て、煮汁を使ってご飯を炊きました。
油揚げ、コーン、鶏肉などを混ぜ込んだこぎつねごはんは、約20年前から旧引佐(いなさ)郡の小・中学校の給食が発祥とされる説があり、長年親しまれてきたメニューです。
現在の浜松市内の小・中学校でも採用され、市内のほぼ全域で提供されています。
市内のコンビニエンスストアでは、おにぎりなども販売されるなど、地元の方には親しみのある献立です。
江戸川区の給食でも20年ほど前から登場して、人気の献立になりました。
ふっくらと揚がったおいしい油揚げが主役のご飯です。
新登場のとり肉のさっぱり焼きは、もも肉に塩と黒胡椒をまぶして、皮がパリッとするように焼きました。
さっぱりとして、おかわりしたくなるようなおいしさです。
鉄分、食物繊維たっぷりの和え物は味噌味なので、しっかりとした味付けになります。
とり肉とピッタリの付け合わせです。