学校日記

5学年研究授業「情報産業とわたしたちのくらし」12月9日

公開日
2016/02/13
更新日
2016/02/12

できごと

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 今年度7回目の研究授業は、5年生の社会科「情報産業とわたしたちのくらし」の1時間目です。
 本授業では、冒頭で緊急地震速報を映像で映し、子供が机の下に身を置く疑似体験から始まり、次に、東日本大震災発生直後の映像を視聴した後、放送局の情報の伝え方などをつかみました。そして、放送局が緊急時の対応ができた理由を個々にノートにまとめ後、3人グループになって交流していく中で考えを広げたり深めたりするという学習活動を行いました。最終的に、放送局の人々が、使命感をもって、日頃から緊急時の準備をしていることに気付くことができました。
 授業後の研究協議会では、教材や発問の工夫、話し合い活動の工夫などについて、他の教員から様々な意見や感想が出されました。そして、本校講師の梶井貢先生より、本授業の成果と課題の他、5年生の指導内容の「国土の理解」と「産業学習」を、持続可能な社会・グローバル社会などの面から考えていくことが重要であることをご指導いただきました。