学校日記

仲よし学級第5・6学年研究授業「くらしを支える食糧生産」9月16日

公開日
2015/09/26
更新日
2015/09/26

できごと

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 今年度3回目の研究授業は、仲よし学級第5・6年生の社会科「くらしを支える食糧生産」の4時間目です。
 本授業では、4人グループに分かれ、スーパーマーケットのチラシや食品のラベルから野菜や果物の生産地を調べてグループごとに表にまとめ、完成した表をもとに、ひとつの大きな日本地図に食品の絵カードを貼るという学習活動を行いました。授業の後半では、自分たちで大きな産地の地図を作ることで、野菜や果物の産地も日本各地、世界に広がっていることに視覚的、体験的に気付き、ワークシートにまとめたり、発表したりすることができました。
 授業後の研究協議会では、児童の実態に合わせて2種類用意したワークシートの工夫や学習活動の工夫などについて、他の教員から様々な意見や感想が出されました。そして、本校講師の梶井貢先生より、特別支援学級の学習指導の考え方や体験的活動や表現活動について、また、アクティブ・ラーニングのポイントなど、とてもわかりやすくご指導をいただきました。