今日の給食は、フレンチトースト、牛乳、ポークビーンズ、キャベツとわかめのイタリアンサラダ、セミノールです。
　ポークビーンズはアメリカの代表的な家庭料理の１つで豆、豚肉、じゃがいもなどをたっぷり使った栄養満点なお料理です。アメリカでは白インゲン豆をよく煮込んで作りますが、給食では大豆を使いました。大豆は、「畑の肉」といわれ、肉に負けないくらい、 たんぱく質が多い食品です。そのうえ肉には含まれない食物繊維が豊富なので、腸をきれいにし、働きをよくします。また、大豆に含まれている脂肪はリノール酸というものが多く、血管がつまる原因となるコレステロールを低くする働きがあります。お家でも積極的に食べてほしい食材です。