校内研究授業より〜数の不思議!?
- 公開日
- 2014/10/23
- 更新日
- 2014/10/23
できごと
10/22(水)5校時,4年2組で算数の研究授業を行いました。
積が必ず「何百」となったり,同じ数字が3つ並ぶ積になったりするかけ算の仕組みを,計算のきまりを用いて解いていくという授業でした。
難しい課題でしたが,子どもたちは一所懸命計算の仕組みを考えていました。
仕組みがわかった時,「わかった!」「すごーい!」と歓声を上げていました。
授業の最後に,スペシャル課題(有名な問題なので,ご存知の方もいらっしゃるかもしれません)。
3ケタの数(例えば123)にある数をかけていくと,あら不思議。
最初に決めた3ケタの数が2つ並ぶ6ケタの数に。(最初の数が123ならば,答えは123123となる)
「おもしろーい!」と,びっくりする声が。
「スペシャル課題の計算の仕組みがわかったら,先生に教えてね。」と伝えてあります。
さて,何人の子が,この計算の仕組みを解くことができるでしょうか…