学校日記

6年生 「受け継ぐもの」〜学芸会を終えて

公開日
2013/11/22
更新日
2013/11/22

できごと

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・お年寄りは真剣に見てくれて,うなずいてくれた。
・戦争で亡くなった方々の苦しみ,悲しみ,怒りを,心にしっかりと刻む。
・「戦争はなくならないのか」と言ったとき,「違う。それは違う」と言ってくれてうれしかったと,おばあちゃんが言っていた。

 学芸会の後,子供たちが振り返りで書いた言葉です。

 6年生は,太平洋戦争について調べたことを劇として発表しました。子供たちに指導した,学習の目的は,以下の通りです。
「戦争をなくすためにすべきことを,心の片隅でもいいから,しっかりと刻んで,生きていく。」
 声が聞き取りづらく,話がよくわからないところもありました。しかし,この劇の成果は,これからの世の中を生きていく子供たちの姿そのものだと思っています。

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