3年生 一之江名主屋敷を見学して
- 公開日
- 2013/02/05
- 更新日
- 2013/02/05
できごと
社会科学習で「くらしのうつりかわり」を学習しています。昔の人たちがどのようなくらしをしていたか、学習をより理解するために「一之江名主屋敷」を見学しました。 まず、大きな門に驚き、母屋に入りました。囲炉裏のある板の間で、ここでどのような仕事をして、どんな生活をしていたか、教えていただきました。初めてみる箱膳に興味を持ち、「それを使って食べてみたいな。」と言った子たち、座敷の数を数える子たち、土間の大黒柱は両腕で抱え切れないことを知り、太さに思わず「すごい。」と驚きの声を上げる子たち、見学しながらたくさんの感想がありました。ていねいな説明で、昔の人たちのくらしの様子を学ぶことができ、有意義な見学になりました。