「好き」の前にあるもの 〜スモールステップが大切な理由〜
- 公開日
- 2026/05/18
- 更新日
- 2026/05/15
ことばの教室
子どもが「漢字、ちょっと好きになった」と話してくれると、とてもうれしくなります。
人が何かを「好き」になる前には、「できた!」という小さな成功体験があります。
好きなことは、たいてい「少しできること」です。
大きな成功ではなく、「前よりできた」「自分でもできた」
と感じられることが大切です。
たとえば、最初は苦手だった逆上がりも、一度できると、急に楽しくなることがあります。
ちょっとできる→ 少し好きになる→ またやりたくなる→ もっとできるようになる→ もっと好きになる
この小さな積み重ねが、学びにつながっていきます。
だからこそ、子どもの「できた」を大切にしたいと思っています。
スモールステップとは、課題を小さくして、取り組みやすくすることです。
そして、その目的は、子どもが「できた」を感じ、「やってみたい」「好き」という気持ちを育てることです。
ことばの教室でも、そんな小さな「できた」を大切にしていきたいと思っています。