学校日記

「和食の日」特別こんだて

公開日
2019/11/25
更新日
2019/11/25

できごと

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11月22日(金)給食こんだて
【ご飯、ヒラマサの塩焼き、くるみ和え、えびしんじょうのお吸い物、りんご、牛乳】

11月24日は「いいにほんしょく」の語呂合わせで「和食の日」です。

和食は日本の自然や歴史から生まれ、昔から受け継いできた食の文化です。
四季のある日本ならではの旬を大切にする気持ちや出汁の旨味を生かした料理が世界でも注目され、平成25年に世界遺産に登録されました。

給食では、子どもたちに出汁のうまみを味わってほしいと考え、本格的なお吸い物を作りました。
蓋の無い給食のお椀でもプロのお店の味に近くなるように、吸い口の「柚の皮」を自分で入れて香りを楽しめるように工夫しています。

子どもたちは「良い香り〜」「柚の香りがする!!」「すごーい」など話しながら、興味津々でお吸い物を楽しんでいる様子でした。


給食を通して和食にふれ、伝統的な文化を大切にする気持ちを育てられたらと考えています。
ぜひご家庭でもお話してみてください。