学校日記

給食で世界の料理〜ベトナム〜

公開日
2017/10/12
更新日
2017/10/12

できごと

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10月12日(木)給食こんだて
【ソイ・ガー、フォーガー、チェー風フルーツポンチ、牛乳】

ベトナムは、日本よりも南にある暑い国で、10月でも気温が30度近くになります。そのため、1年に2回お米を作ることができるそうです。ベトナムでは、お米をそのまま炊いて食べるのはもちろんのこと、粉にして様々な麺を作ります。その中でも、給食ではフォーと呼ばれる平たい麺をスープに使いました。

ソイ・ガーの「ソイ」は「おこわ」、「ガー」は「鶏肉」という意味があります。本場の味に近づけるため、魚から作ったベトナムのしょう油である「ヌクマム」で味をつけました。

デザートは、ベトナムのチェーというかき氷をイメージしたフルーツポンチです。
本場では、あまく煮た豆と氷にココナッツミルクをかけて食べます。

本物のフォーを掲示したり、栄養士がアオザイというベトナムの民族衣装を着て見せたりして、子供たちは舌だけではなく、目からもベトナムという国を楽しみました。

給食を通して、様々な外国の文化を楽しんでほしいと考えています。