節分の行事食
- 公開日
- 2017/02/13
- 更新日
- 2017/02/13
できごと
2月3日(金)の給食こんだて
【いわしのかば焼き丼、五目豆、吹雪汁、牛乳、みかん】
2月3日は節分です。節分という言葉は「季節が分かれる時」という意味があり、2月3日は厳しい冬が終わって春に向かう節目の日です。
節分にはいわしの頭を刺したひいらぎを戸口に飾る習慣があります。いわしのにおいが鬼が家に入るのを防いでくれるそうです。給食では、いわしを使ったかば焼き丼を作りました。骨まで食べられるようにじっくり油で揚げています。
節分といえば豆まきですね。
まめは「魔を滅する」といわれています。そのため、鬼に豆をぶつけることによって悪いものを祓い、一年間健康に暮らせますようにと願うようになりました。
給食室では、子供たちの幸せを願って、丁寧に五目豆を煮ました。
豆を食べて一年間元気にすごしましょう!