☆献立名
・青菜のチャーハン
・小松菜入りいももち
・春雨スープ
・牛乳

【いももちは北海道の郷土料理】
　いももちは北海道で明治時代から食べられていたそうです。北海道は寒い土地なので、じゃがいもはたくさん取れますが、お米や餅米はなかなか取れなかったそうです。お米や餅の代わりとして、じゃがいもとじゃがいもでんぷんで作ったいももちが食べられるようになったそうです。でんぷんを混ぜることでお餅のような食感になることから「いももち」と呼ばれています。見た目もお餅に似ています。１０日は江戸川区産の小松菜を入れた「小松菜入りいももち」でした。いももちは一年生にも「おいしい〜！」と好評でした。