☆献立名
・わかめとじゃこのごはん
・月見汁
・さんまの塩焼き　おろしのせ
・小松菜のごま和え
・牛乳


【十五夜は一年の中で一番月が美しい日です】
　十五夜の日は旬の里芋や栗、ススキ、そして、お団子を月に供える習慣があります。これは月に「今年もたくさんの実りをありがとうございます」と感謝している気持ちの表れです。今日の給食では南瓜を練りこんだ黄色い白玉が入った「月見汁」でした。お椀の中にお月様が浮かんでいるようなイメージで作っています。南瓜の他に豆腐が白玉粉と同量入っているので、とてもやわらかい食感になっています。子供たちに「今日の白玉団子には南瓜と豆腐が入っています。」と話すと「豆腐が入っているの！？」と驚いていました。
　季節の魚「秋刀魚」の塩焼きも骨を上手にとって、どの学年もきれいに食べていました。