昨日まで雨の日が続いていましたが、３年生の日頃の行いがよく、青空の下で社会科見学に行くことができました。

小松菜農家の「越塚農園」さんでは、トラクターやクワなど普段身近に見ることのない、道具に触れることができ、目を「キラッキラ」にさせていました。「今度、給食にでたら残さず食べたいな」と考える子供もいるように、いい経験になりました。

江戸川区は「金魚のふるさと」と呼ばれるように、金魚の養殖は日本のトップクラスを誇っています。今回は創業約１００年になる「堀口養魚場」に見学へ行きました。一度に色々な種類の金魚を目にした子供たちは楽しそうに絵をかいたり、じっとながめたりしていました。

「一之江名主屋敷」では、そこで生活をしていた当時の姿が残されており、江戸川区の文化財に登録されてります。今とは違う家のつくりや、明るさの違いに驚いていました。案内していただいた方々の話を真剣に聞く姿はとても立派でした。