今朝の東京新聞で、こんな見出しの記事が目に留まりました。
「多くのスポーツが休止となっている中、新しいことに挑み、苦境を前向きに乗り越えようとする選手がいる」という内容です。
その一つとして、ラグビー日本代表の流大選手の料理への取り組みが紹介され、「食生活を見直すきっかけになる」の言葉には、アスリートとしての実感がこもっているなと思いました。

ちょうど前日に同紙に掲載された「６年生の息子の夕飯へのチャレンジ」とも併せ、お読みください。(ＨＰ画面でも読めるといいのですが…)
この臨時休校を「生きていくための実践力」をつけるチャンスと考える、そのポジティブさもまたいいなと思いました。