オリンピック・パラリンピック特別授業
- 公開日
- 2019/01/29
- 更新日
- 2019/01/29
できごと
1月25日(金)の3時間目に「日テレベレーザ」の岩清水梓選手と土光真代選手、コーチ・フロントの皆さんです。授業はトークショーの形式で行われました。お話の中ではサッカーを始めたきっかけやセレクションの様子、代表選手として戦う時の気持ちなどをお話してくださいました。また、「リフティングがうまくできない」という児童からの質問に対して一緒に舞台の上でボールをけりながら教えてくださったり、体感を鍛えるためのトレーニングも実演してくださったりしました。選手の皆さんから「夢に向かっているときに“やめたい”と思うことがあると思います。そんなとき、1回その“やめたい”と思う気持ちをこらえて続けてみると、新しい景色が見えてきます。」というお言葉をいただきました。子供たちの夢は様々あると思います。どんな道に進んでいこうとも、この言葉を支えの一つとして前向きに進める機会になるといいなと思います。