1Kmを歩いてみると・・・?
- 公開日
- 2018/05/14
- 更新日
- 2018/05/14
できごと
3年生は算数で「長さ」の学習をしています。
「1Km=1000m」ということを頭では分かった子供たち。そこで、「では、歩いてみると何歩くらいで歩け、時間はどれくらいかかるでしょう?」と問いかけました。「うーん」とうなりながら1mの定規を使って自分の1歩を予想し、歩きました。なるべく同じ歩幅で歩いたり、100歩ごとにメモに印をつけたりと工夫をしながら歩きました。子供たちの足で15分前後で歩けました。歩き切った後、「自分の予想よりたくさん歩いた!」「1km歩くのは結構大変だった!」などと、感想をもちました。今後も学習している内容を実際の生活の中で使っていくことで学ぶ喜びや価値を伝えていきます。